居抜き店舗の入居から開店までの期間

query_builder 2024/03/08
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設備や内装がそのまま残っている状態の物件を「居抜き店舗」と言います。
開業する業種によっては、店舗をそのまま活用できますが、入居から開店までの期間が気になりますよね。
そこで今回は、居抜き店舗の入居から開店までの期間について解説いたします。
▼居抜き店舗の入居から開店までの期間
■内装工事
入居後、開店までに内装工事を行う必要があります。
新築物件であれば、入居から3?6ヶ月ほどかかるでしょう。
ですが、居抜き店舗は内装がそのままの状態です。
壁紙や床の張替えのみであれば、1ヶ月程度で工事は完了するでしょう。
■設備の用意
通常は、開店するための設備を用意しなければなりません。
しかし居抜き店舗は、設備がそのまま残っている場合も多いでしょう。
新しく揃える必要がないため、足りない設備の買い足しや清掃・点検のみで済みます。
そのため設備の用意には、1?2ヶ月前後の期間を想定しておきましょう。
■開店準備
店舗を飲食店として使用する場合は、テーブルや椅子・食器などの準備が必要です。
また、販売店を展開するためには、商品を並べる什器が必要でしょう。
ですが、開店に必要な備品も居抜き店舗なら残っている場合があります。
仕入れ先や人員の確保の時間を考えると、2?3ヶ月ほどを想定しておくと安心です。
▼まとめ
居抜き店舗は、内装や設備・備品などがそのまま残っている場合も多いです。
内装工事で約1ヶ月・設備の用意で約1?2ヶ月・開店準備で2?3ヶ月ほどを想定しておきましょう。
奈良で店舗開業をお考えの方は『エム・エフ・リースファクトリー株式会社』へお気軽にご相談ください。
豊富な経験と実績をもとに、お客様へ最適な店舗を提案いたします。

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